356人が本棚に入れています
本棚に追加
(これじゃあダメージを与えられない!どうしようか……)
「逃げてもムダ。」
背後からいきなり薙田が現れ背中を斬られた
「クッ!!」
「………私の瞬歩は歴代全死神の中で一番速い。」
(くっ、強い。)
「………もう、終わりにしましょ。」
薙田が斬り掛かってくる、ルキアは逃げてもダメだと思い目を瞑った
キイィィン!!
「!!」
ルキアはビックリして目を開けた
薙田は弾かれていてルキアの目の前には見知らぬ死神が立っていた
「大丈夫ですか?」
潤魏陽だ
「はっ、はい。あなたは誰ですか?」
「説明は後です!!少し下がっていて下さい!」
ルキアはうなずき、少し下がった
「………陽。」
「久しいですね、世羅。なぜ現世に?」
「………教えられない。」
「そうですか、なら………」
陽は二本の斬魄刀を抜いた
「力ずくで聞くまでです!!」
最初のコメントを投稿しよう!