1人が本棚に入れています
本棚に追加
/72ページ
いつも僕を幸せに
してくれたあの笑顔
あの時の君はどこへ行ったの?
「おはよう」って
一緒に行った朝も
「一緒に食べよ」って
食べたご飯も
「きれいだね」って
一緒に見た夕日も
いつまでも続く夜の電話も
振り返れば全てが僕の宝物さ
君の涙が笑顔に変わるまで
僕はずっと待ち続けるよ
たとえ僕がしわくちゃの
おじいさんになっても
君の涙がまた笑顔に変わるまで
ずっとずっと待ち続けるよ
君が笑顔になる日が来れば
僕は迷わずに君の所へ行って
必ず伝えるのさ
「おかえり」と・・・
最初のコメントを投稿しよう!