第零章-ぷろろーぐ-

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「空?何があんだ…Σ」 前の席に夕が座り 空を見上げると 夕の言葉が止まった。 「な……え?」 私も空を見上げると 空からは 真夏のこの時期には 不釣り合いな 白い綿が落ちてきた。 .
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