第二話 出会いとハイジャック

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‥‥‥ ‥‥ ‥ 秋名「・・・こっちか?」 秋名はロビーに来ていた 秋名「(ホントに大丈夫か?)」 前には金属探知機があり何人か並んでいて両側に警備員が5~6人は居る 警「‥次、」 秋名の番がきた 秋名「‥‥‥‥」 ピーーーーー 警1「!!!」 警2「!!そこを動くな」 秋名「ハァ~‥‥‥‥」 ???「放してやれ」 警1「警備長!?」 長「彼は政府ですらうかつに手を出来ない人物だ」 警2「分りました、行って良いぞ」 秋名「ありがと」 警1「一体何者なんですか?」 長「タダの管理人らしいよ」 警1「は!?」 場所は移り機内、 秋名「(真中の通路側か)来たか」ボソ 席に座っていると写真の4組の女の子が来た ???「相席かぁ~‥」 ???「大丈夫だって!変な奴ならオレが変わるからさ!」 ???「私も居ますし」 ???「うん‥わかった‥」 ???「・・・大丈夫そうだよ、ほら」 ???「え!?」 少女の指差した方に秋名が座って居るが毛布と帽子で顔はよく見えない
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