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犯2「のんきに寝やがって!」
ペチ ペチ ペチ
犯2は美砂の左頬を右手で軽く叩き始め、
すぐに美砂が起きた
美砂「ん~・・・誰!?あんた達?」
犯4「やっと起きたか小娘!」
チャキ
美砂「え!?‥‥銃?‥」
犯3「黙って座ってろよな‥餓鬼を殺す趣味はないからな」
美砂「・・・・ハイジャック!!?‥なの!?」
犯3「そうだ! だから騒ぐな」
それから2時間程して何処かの飛行場に着陸した
犯人グループの1人が前に出てきてマイクで話始めた
犯1「良いか、よく聞け‥これから俺達の積荷を降ろす!それが終わればアンタらは家に帰れる!!」
客1「帰れるのか?俺たち」
犯1「ああ、但し俺達の邪魔はするな!‥その時は肉の塊が家族に届くぞ!」
乗客達は黙り込んだ
秋名「・・・・(何か裏があるな)」
犯2「‥‥‥」
犯3「コイツは上玉だな‥」
犯4「ああ‥」
犯人が4人を見て何やら企んでいる
秋名「(また‥厄介な事に成りそうだな)」
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