第二話 出会いとハイジャック

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その頃アオ達4人は‥小部屋に連れて来られ手錠で拘束されていた アオ「これからどう成るのかな」 美砂「分かんないけどヤバいよね~この状況は‥」 敏美「でも、前で縛られたのは好都合です」 美琴「‥zzzzz‥」 敏美「‥美琴起きないと‥犯しますよ?」 美琴「はい!」 美砂「あんたね~」 アオ「どうやって逃げよっか~」 敏美「さて‥どうします?」 いつの間にか敏美の手錠が外れていた アオ「スゴイ、どうやって外したの!?」 敏美「秘密です」 全員の手錠を外し終え部屋を物色し始めた 美砂「在ったのはこれだけかぁ~」 敏美「スタンガン一つに警棒が二つに拳銃一丁とマガジン2本かぁ~」 アオ「誰か拳銃使える?」 美砂「ムリ」 敏美「私もダメです」 美琴「‥使い方は分かるけど‥」 3人「えッ‥」 アオ「使った事あるの!?」 美琴「無いよ‥ただ寮の部屋ががアイツとだから嫌でも覚えるよ」 美砂「だよね~」 敏美「美琴は拳銃ね」 美琴「お おう!」
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