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此処は某国の紛争地帯‥
小さな町があるが、町は政府軍が反乱軍の掃討作戦中で銃声と爆音が響いていた
撤退する反乱軍の大人達に混じり1人の少年兵がいた
※ハ は反乱軍、セ は政府軍とします。
因に日本語ではない
キュラキュラキュラキュラ
ウイィィー
ハ1「ハッ‥マズい!‥逃げろ~」
ドゴォンン
ハ1「ケホケホ‥このままじゃあ全滅だ」
ハ2「あの戦車に皆殺られるぞ!!」
???「オレが殺ります」
ハ1「お前は!!‥アキナ!」
そこにはAK47を手に持ちRPG-7を背負った少年がいた
アキナ「大佐から伝言で『総員前線を離脱しろ』だそうです」
ハ2「分った、だがあのMBTをどうにかしないと負傷者を運べん!」
アキナ「オレが片付けます」
ハ1「片付けるって1人でか!?」
アキナ「ええ‥」
ハ3「無茶だ!!相手は主力戦車だぞ!」
アキナ「分かってる」
返信をして建物に消えて行った
ハ3「アイツ死ぬぞ」
ハ2「心配するなアイツはMBTの撃破記録保持者だ」
ハ3「アイツが『ウルフ』」
ハ2「よし‥負傷者に手をかせ!!後退する」
ハ1「おう!」
‥‥‥‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥
‥‥
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