第1話 契約と始まり

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駐車場に着くと兵士と警務官が駆け寄って 警「あの、小室 梅 さんですね?」 警務官は右手を差し出し、梅も握り返し返事をした 梅「はい。」 警「署長からお話は伺っています、案内しますので付いて来てください」 梅「分りました、黒井さん行きましょう」 ‥‥‥ ‥‥ ‥ 数分後、4人は署長室と書かれたドアの前についた 警「コンコン 署長 小室さんをお連れしました」 署「入ってくれ」 ガチャ 警「失礼します」 梅「失礼します」 部屋に入ると少し筋肉質の男性がいた 署「お久し振りです、早速ですが彼に会いますか?」 梅「ええ‥」 署「では、行きましょうこちらへ」 そして一つの独房の前にきた 署「おーい 起きてるか?」 ???「ん~ なんだ署長か?何かようか?」 署「君と話がしたい人がいてね」 ???「別に構わないが」 署「ありがとう。この人だ」 梅「貴方が‥比泉 秋名君ね」 秋名「ああ‥そうだが?」 黒井「(この子が担当!?)」
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