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秋名「‥‥それで話って何だ?」
梅「貴方に仕事を頼みたいの」
秋名「仕事って檻の中のオレにどうしろと?」
黒井「(かなり若い‥20代いや十代かな)」
梅「仕事をやってくれれば自由の身よ、どう」
秋名「‥‥ようは‥あんたの頼みをやれば出れるって事か?」
梅「ええ」
秋名「良いだろう‥何をすれば良いんだ?」
梅「簡単よ‥ウチの生徒達の護衛よ、コレ‥契約書ね」
秋名「‥‥‥‥」
黒井「そこにサインして」
秋名「‥オレの荷物は返してくれるのか?」
署「ああ‥大丈夫だ」
秋名「そうか‥荷物のナイフ位は持たせろよ」
梅「‥‥貴方の好きにして良いわよ」
秋名「処で‥あんた一体何者だ?」
梅「‥‥タダの学園長よ♪」
秋名「嘘つけ、署長‥とんでもない奴に目を付けられたなオレは」
署「ああ‥取って食われない様にな」
秋名「‥気よつけるさ‥で何時からだ?」
梅「・・・今すぐよ」
秋名「‥‥またな署長、オヤッサン‥たまに手紙でも書くよ」
署「‥ああ、元気でな」
警「悪さするなよ」
秋名「分かってるよ」
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