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一時間後
ハンビーで移動中
梅「‥‥‥‥‥」
黒井「・・・・・」
秋名「‥‥なぁ‥何処に行くんだ?」
梅「空港でこの便に乗ってもらうわ」
秋名「オレだけか?」
梅「ええ、ウチの生徒が何人か乗るからよろしくね」
と言いながら1枚の写真を渡された
秋名「‥‥こいつ等か?」
梅「それとチケットね、その子達の隣の席よ」
秋名「‥だが、武器はどうする?」
梅「手配済みよ♪」
秋名「手が速いな」
黒井「‥もうすぐ着きます」
秋名「そうだ‥アンタらの名前聞いてない」
梅「そうね‥小室 梅 {こむろ うめ }よ」
黒井「黒井 七々子 {くろい ななこ }です」
秋名「分った‥よろしく頼む」
梅「こちらこそ」
黒井「着いたわよ
梅「あとコレ‥」
一通の封筒を差し出した
秋名「これは?」
梅「あとで見てね」
秋名「??分った、それじゃ」
ガチャ バタン
↑秋名が車からおりた
2人は車内から秋名の背中を見ながら
黒井「‥‥彼で大丈夫ですかね?」
梅「‥フフフ‥大丈夫よ」
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