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「何これ。」
思わず笑いが零れそうな記事。
正直、この時はソープのような、
本番行為をする仕事だと思った。
よく読むと内容は違う。
ドレスを身にまとい、髪をセットし、
お客様の隣に座り酒を作る。
「簡単じゃん。」
それが最初の考え。
酒なんて練習すれば作れる。
ドレス着れない体型でも無い。
髪もエクステ着けて綺麗なまま。
自分で言うのもなんだが、
不細工とは思ってない。
顔などの外見が売りな仕事と、 私は大きな勘違いをした。
そして17歳という年で、
法律上経験することの無い、
夜の世界へ入る事を決めた。
身分を証明できるもの・・、
つまり身分証を持って行けば
私は働ける。
ドレスを来て、髪をセットし、
まるでシンデレラかのような自分。
想像しただけでも楽しい。
決めた。
私、夜で働く。
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