待ち合わせは我が城
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恐る恐る 最上階の展望台へ向かう 小倉は展望台から外へ目を向けると 急に今までのはしゃぎっぷりが嘘かのように 肩を落とし 俯いた。 ………………… …………………… ……………………… ………………震えてる? !!!!!!っ 泣いてるー!!!!!! 取材班が呆然と大倉を 少し距離を置いて 見ていると 目と目の間をおさえ 顔を天に向け 「やべぇ…」 と大倉は呟いた。
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