尊敬はホドホドになさって！

心踊る入学式

『一般人・・私は一般人になってなる』

［じゃぁ自分も］

【いや、お前のキャラは優等生だろ】

『うん。優等生兼王子様みたいなキャラだもんね』

［じゃぁ僕が王子なら隊長は姫ですね］

『それはないな。』

【そうだぞ！よく考えろ進。顔ともかくこんな性格のお姫様。俺は嫌だ】

先に言っておこう。三人の容姿はかなり良い

進は，爽やか王子
傾は，クールな王子
王子という文字がふさわしい容姿なのだ。

宗は可愛らしい系

［なにを言っているんですか！このギャップがいいんじゃないですか！ギャップ萌えですよ］

こうして話しは終わり 入学式へ行った。

入学式ではいろんな説明があった。
学園の決まりや一ヶ月に一度の武闘大会があるという説明がされた。

そして、入学式も終わり宗たちはクラス分けの紙をみて自分の教室に向かった

宗は向かう途中 分厚いグルグルメガネをかけ髪を一つにミツアミをした。

お分かりだろうか？