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まぁ人間、こんな堂々とハーディスの戦闘服をきられたらわからないものである
そして、あの二人もやはりハーディスの戦闘服であった。
[隊長の戦闘服久しぶりにみれて懐かしいです!]
【誰かさんと違って俺たちはいつも着てるからな】
[はい!誰かさんと違って]
二人は宗の方を見つめた
『だ、誰だろうね』
それに気づいた宗はさっと目を二人からそらした。
「なんの話だ?」
「俺らもまぜてほしいなぁ!」
【戦闘服の話】
「戦闘服か、今思ったんやけど自分らの戦闘服、ハーディスの戦闘服に似てるな」
いきなりドンピシャな核心をついてしまった良
「私も思ったのよ!あとお面があれば完璧だよね」
「もってないのか?」
冗談まじりにきいてきたた陸に三人はなんとも言えず苦笑した
『似てるって』
[あはは。(一応そのまんまなんですが)]
【・・・・(お面、寮においてあるし)】
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