実技テストなんて聞いてない

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隊長格三人がここまで怖がる累とは元一番隊隊士 赤嶺 累 (28)男 現 三番隊隊長である [ズルいですよ!隊長!] 「なにこそこそ言ってんだよ?」 「メッチャ怪しいわぁ」 「そうだよ。というよりスゴいよね!三番隊長直々に施しを受けるんだよ!私たち!」 さすがに三番隊長といえど学校では仮面を付けていると不信なので仮面を外している 「しかも、公開されてない顔まで見れるなんて俺,生きてて良かった」 【んな、大袈裟な】 「よーし皆静かにしろ!今から授業をはじめる」 天上院先生が静まるように言うと皆静かになり三番隊長に注目している。 「初めてまして、天上院先生から紹介された赤嶺 累だ。私は年上だろうが年下だろうが敬語を使わない。私が認めて尊敬している人しか敬語を使わないからそのへんを理解しておけ。」 この場を天上院先生は累に任せ、どこかへ消え失せた 「まぁ、とりあえず、お前らの力を見たいから今からクラストーナメントを行う」 「えーいきなりかよ!」
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