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「宗!一緒に組み手しようよ」
『うん。じゃぁ頑張ってね!二人とも』
「頑張って」
【お前らぁぁ!人ごとと思いやがって】
[そうですよ!隊長]
『まぁドンマイだよ★』
「でもいいよなぁ!進と傾は、」
恨めしそうに良は二人を見た
「直々に組み手だもんな」
「いいよね~」
三人は口を揃えて二人をうらやましいと言った。
宗は苦笑である、
そしてなかなか自分のところへ来ないのに痺れを切らしたのか累は早く来るように催促をした。
「二人とも、は・や・く」
【[た,只今参ります!]】
ーーーーーーーーーー
ーーー・・・・
累たちは組み手を始めながら任務の報告を話した
「そっちはどうですか?いいやつ居ます?」
[いまいち、です]
【まだ入ったばかりだしな】
[あ、でも隊・・・]
シュッ
突然 進目掛けて千本針が飛んできた。
『あ、すみませんー!うっかり手が滑りましたww。』
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