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拓馬「大事な話がある。」
真剣な眼差しで言った。
由佳「何?」
拓馬「これから先、一緒に生きて行こう。」
由佳「ホントに私でいいの?」
由佳はびっくりしてそう答えた。
拓馬「俺が、幸せにするから。」
由佳を強く抱きしめた。
由佳「うん…。」
拓馬はそっと由佳にキスした。
拓馬「えっと、指出して…?」
指輪をポケットから取り出した。
由佳「あっうん…」
拓馬は由佳の指に指輪をはめた。
拓馬「なんか、これ緊張するな(笑)」
由佳「だね(笑)」
二人は笑った。
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