2nd 書いてみた

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一話ずつでも、書き終える毎に、推敲は行いましょう。   推敲が必要な理由は分かりますね? このレベルの人は、誤字や脱字が本当に多いと思います。 それをいち早く発見し、修正する為にも推敲は必要なものです。   読み手になって考えてみましょう。 小説を読んでいる内に誤字や脱字を見つけると、読む気を削ぎ落としてしまうものです。 その場合は、相手に知らせてあげればいいですが、そうしない読者も沢山いると思います。   実際、このモバゲータウン内でもよくあります。 ファンの数が凄いにも関わらず、誤字や脱字の多い人はいます。 現にファンの数は100を越えているのに、2、30ページめくっただけで、五つ程見つけました。   このように、読者の側に立っている人たちは、楽しければよいのです。 しかし、楽しくなければそこで終わり。誤字などを見つけて、読む気を削ぎ落としてしまっては、その場で去ってしまいます。   そして、去ってしまっては、誤字脱字の有無さえ分からないのです。   始めの内は、最低3回を目安に推敲を行う事をお勧めします。 逆に、上級者の方には表現の推敲は避けて頂きたいです。
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