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「旦那」
「ん?」
「あのさ…俺
妊娠しちゃった!」
「そうか」
…
「…それだけ?」
「お前男だろう」
「…うん…まぁ
でもホラ、俺様忍だし
なんでもありって…」
「…!そうであった。お前は忍の中の忍。
孕むことなど容易いか…!」
「え…うんまぁ
俺様天才だし?」
「そうか!
俺の子を孕んだか!
なれば早速、名前を考えなければな…
…ふふ、耳を当てて聞いてみるか」
「…え、あの…その実は…だんn「佐助も聞いてみろ。どのような名前が良いと言っておる?」
「……」
「佐助?」
「…実は嘘なんです」
「…そうか
…残念だ」
「ダンナ…」
「だが俺はお前が不可能を可能にする男だと知っておる。…つまりは」
「根付くまで俺のモノを注ぎ続ければ…お前は孕めるということだ」
「………え?」
アンアンたいむv
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