薄紅色の季節
6/19
読書設定
目次
前へ
/
96ページ
次へ
オレラ、トモダチデイラレルヨナ? 何を言ってるんだろう...。 貴一...私には貴方が言ってる言葉の意味が理解出来ないよ...。 「...無理でしょ。 由希奈にも悪いし、正直言って一緒に居たくないし。」 「そう...か、そうだよな。」 「じゃ、私行くね。」 私は立ち上がり、その場を後にした。 後ろの方から「志苑!!」と呼ぶ声が聞こえたが、振り返る事は無かった。
/
96ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!