最愛の華
14/21
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
「汝、守りたき者は、人間の小娘か? お主も、また我が輩と同じ苦しみを味わうか・・・。」 老人は、そう言うとルイの方へ向き直り 「ルイ、吸血鬼と人間。見た目に違いはないが、我々の主食は血液だ。それを忘れるな?」 彼の意識が遠のくのと同時に老人は、暗い街の中へと姿を消した。
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
41(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!