甘い嫉妬と夢

3/6
前へ
/27ページ
次へ
口づけがだんだん深くなる。 「ん…ぁ……」 ゆるゆると動いてた腰の動きが少しずつ大きくなった。 同時に桂木さんの眼差しがより深く甘くなる ぐちゅ……ちゅ…… 粘着質な音が響き、熱が埋まり、陰部がひくひくと疼いた。 気持ちが良すぎて、意識が弾けそうになる。桂木さんの舌も熱っぽくなっていて荒い息遣いが感じていることを教えてくれる こんな甘い欲を与え、与えられる関係はお互いの性格からいって、気持ちが繋がっていなければきっと無理。 ぴんっと張った、双丘の先端をやんわり噛む 「やっ…ぁあっ……!」 電流のような痺れる刺激が体に広がる。 噛まれて、その小さな痛みを癒すために舌でとろりと舐められる。 両極端な快楽に腰が震えた。
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!

50人が本棚に入れています
本棚に追加