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「ありがとうございます。」
真壁さんに道を空けられて桂木さんと一緒に総理官邸に入って行った。
ガチャッ
ドアを開けた瞬間お父さんが抱きついてきた。
平泉「おぉ優希!待っていたよ」
お父さんに中まで進められて私はバチカン市国の皇太子御夫妻と息子さんを紹介された。
平泉「優希、こちらがバチカン市国の皇太子御夫妻と息子さんのディア・ロウラくんだ」
すごく優しそうで優雅で気品あふれた家族だ
「はじめまして。優希です」
バチ「まぁ素敵なお嬢さんね。総理は幸せ者ですわ」
ディア「はじめまして。ディア・ロウラですよろしくね優希。」
「よろしくお願いします。」
バチ「それじゃ優希さんディアのことよろしくね」
「はい!じゃぁ行きましょうか」
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