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家についた俺は少年の体をタオルで拭き冷えたタオルを頭にのせてあげた
依(確か薬あったよな)
薬を取りに行ったら
少年は目を覚ましていた
その時に少年の名が
雪ということを知った。
あと驚いた事になんにも雪は覚えてねーらしい
雪「僕は独り‥?」
そう言いながら泣いた雪を見た瞬間、俺は胸が締め付けられたように痛かった
気づいたら雪を抱きしめながらここに住めと言ってしまっていて自分にも驚いた‥
よく見たら雪は小顔で色白、目は綺麗な水色で髪も少し長かった。
一言で言えば
女の子のように可愛い
依(俺、よく男ってわかったな)
と1人で観察していたらアイツが顔を胸に埋めてきやがった!!//
覗き込まれた時は正直押し倒しそうだったから危なかった(苦笑)
理性が切れそうだった俺は雪を寝かせることにした。
まぁ無理やり寝かせたんだけどさ
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