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雪「やぁぁぁ!!」 依「っ!?雪!?」 雪「ヤメテ!!こないで!! いやあぁぁぁあ!!」 依「落ち着け!!雪!!俺だ!」 パニックに陥ってる僕を依月は強く抱きしめた 雪「っ!!!‥い‥つ、き‥??」 依「そうだ!!‥大丈夫か?」 依月が優しく頭を撫でてくれると僕の呼吸も徐々に落ち着き始める 雪「依月ありがとう… もぉ大丈夫だよ」 僕も安心させたくて 依月を抱きしめ返す 依「ッ///良かった良かった//」 雪「??」 突然赤くなった依月に 僕は?を浮かべる。 依「あー気にすんな// ってかそろそろ夜飯だな‥なんか食べたいもんあるか??」 食べたい物って言われたらあれしか思いつかない!! 雪「僕あれ食べたい!!」 依「あれ??」 雪「ハンバーグ♪」
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