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依「雪ーできたぞー」 雪「やーったぁ♪ハンバーグ♪ハンバーグ♪」 僕は嬉しすぎて いっぱいはしゃぐ 雪「いっただっきまーす♪」 依「クスッ‥可愛いな」 雪「はんてゆっはのー??」 (※なんてゆったのー??) いけないいけない💦 食べるのに夢中で依月の言葉を聞き逃しちゃった💦 依「何でもねぇよ(笑)あっほっぺにソースがついてるぞ?」 雪「どこ??」 僕は顔のあちこちを触ってみるけどソースが見つからない 依「こーこ♪」ぺろっ 僕の口の端っこについた ソースを依月は舐めとる 雪「ほぇ!?////////」 依「クスクスッ真っ赤じゃん(笑)」 雪「////ご‥ごちそうさまっ!!//////」 依「雪、食べたんならお風呂入ってきな?」 雪「はぁい////」 僕は恥ずかしくて目を合わせないままお風呂に向かった 依「まったく‥かわいすぎんだろ//」 僕が出て行ったあと部屋にいるのは顔を隠しながら赤くなっている依月だけになった
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