ー2ー

6/32
前へ
/173ページ
次へ
リビングに戻ると依月は 誰かと電話をしていた 終わりの方だったから内容はわからなかったけどね 依「んじゃー烏木明日な、プツッ」 から‥ぎ?? 雪「お仕事の電話ー??」 首傾げながら袖をひっぱり 僕は依月に聞く 依「そんなところかな。つか頭拭かないと熱あがるぞ!」 かせっ!!とタオルを取ると僕の頭をガシガシと拭いてくれる 雪(ふあぁ♪ きもち~‥依月優しいなぁ) 僕がのほほんとしているとあっという間に終わった 雪「ありがとぉ♪いつき、気持ちよかった~!!」ギュムっ 依「お‥おぅ//」 (気持ちよかったって‥ちょっと変な思考が入って来ちまったじゃねーか!!///) 満面の笑みで依月に抱きつく僕とそれとは裏腹に理性と戦ってる依月 依(あ~っ!!押し倒して~っ) もはや思考回路は変態と化してしまった依月なのでしたby作者
/173ページ

最初のコメントを投稿しよう!

66人が本棚に入れています
本棚に追加