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雪「いいの‥??」 依「あぁ。いいけど‥俺の仕事場は特別な学校なんだ。それでもいいか??」 雪「うん!!依月が一緒だから大丈夫!!」 雪(学校かぁ♪どんなところなんだろ♪楽しみ~っ!) 依(なんか無自覚?で嬉しいこと言ってくれたなぁ‥) 僕は楽しそうにはしゃいでいて依月はニヤケている 依「なら決まりな!!明日早いから今日はもう寝とけ?」 そう俺が言った途端 雪の表情が曇った 依「ん??どうかしたか??」 雪「あのね‥?その‥」 雪はまた言ってもいいのかを迷うように口ごもる 依「ほら言ってみ??俺のことは気遣わなくていいから。」 雪「うん‥。 独りで寝るの‥怖いから‥‥その‥一緒に寝たいの」 いい?と上目(無自覚)で袖をひっぱりながら聞く 依「なっ!?///あっ当たり前っだろ!!/////」
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