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??「お~。やっと起きたか」 赤い髪の若い男の人が入ってきて僕の近くに来た 雪「ぇ‥だれ??」 ??「ぁあ゛!?まず自分から名乗るのが普通じゃねーのか?」 ビクッ 雪「ど‥怒鳴らなくても‥」 僕はびっくりしたのと怖かったのとで涙目になりながらシュンとした ??「あ~わりっ。いきなりじゃビックリするよな」 ??「俺は鏡依月、25だ」 鏡さんは優しく微笑みながら頭を撫でてくれた 雪「僕は‥桜衣雪です。鏡さんよろしくお願いします」ペコリ 依「おう!!ってか依月って呼べよ?あと敬語も使わなくていいから」 雪「えっ!?で、でもっ!!」 依「俺がいいっつってんだろ?」 雪「あ‥はぃ‥じゃなくて、うん」 勢いに乗って了解しちゃった(汗) 依「それでよしっ」
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