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雪「僕はここにいていいの??」 依「ちょうど俺は1人暮らしだから部屋も余ってるしな」 依月は僕の頭を撫でる まだ会ったばっかりだけど依月の手がすごく落ち着くって事に僕は気づいた 雪「あ‥っ、りが‥とぉ」 依「なんだ?なんだ?次は嬉し泣きかよ(笑)」 雪「う‥っるさ‥グスッ‥い‥っ」 僕は泣き顔を見られたくなくて依月の胸に顔を埋める 依「っ/////わ‥かったから///熱あんだから今は寝とけ?///」 と言う依月の方が 僕よりも赤い気がした 雪「ふぇ??依月の方が熱あるみたいに真っ赤だよ??」 身長差があるため自然と上目になることを僕は知らずに依月の顔を覗き込んだ 依「うっ///うっせー!!///とにかく早くねろっ!!」 僕に勢いよく布団をかけた依月はそのまま電気まで消す 雪「むぅ‥わかったぁ。 依月‥おやすみぃ」 依「あぁ、おやすみ雪‥」
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