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昇は、嬉しそうに言った。
ルルは驚いたように言った。
「使い魔にクソ餓鬼って言われて、笑ってんの?」
昇は、楽しそうに笑うと言った。
「そいつ。俺が動けなくなった時にな1000回も次元転移繰り返して助けてくれる人物を探し当ててくれた。」
にっこりして、昇は言った。
ルルは、驚愕の表情をした。
「面白いねえ。ね。僕が使い魔になったら、自由じゃなくなる?」
昇は、ニヤリ・・・・・・と笑うと言った。
「自分勝手な、他の者に迷惑をかける行動を取らなきゃいいぜ?俺の使い魔は、皆、基本的に自由だ。」
しばらく、考えてルルは言った。
「僕。昇が気に入った。昇と仲良くしたい。使い魔にして下さい。」
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