世界の定理

1/2
前へ
/225ページ
次へ

世界の定理

「ぅ…ん?」 目をさましたらそこは新緑が美しい森… しかも、まだ午前中なのかは知らないが青くすんだ空… よくあるよね☆ こういう展開☆ 「…はれ?ここは何処?ついさっきまではホラーな展開だったはず…」 見渡しても誰もいない…水の流れる音が聞こえてくるだけ… あと、風が木を揺すり葉が擦れる音も聞こえてくる。 「うわぁ…静かだなぁ…」 立ち上がり回りを見渡す… こんな自然がいっぱいある場所を見たのが久しぶりだ… 見渡すばかり木木木… これで森という漢字がうまれたわけだ☆ まぁこんなことはどうでもいいか… 周りは木に囲まれていて、どっちにいけばいいのかもわからない状態…
/225ページ

最初のコメントを投稿しよう!

45人が本棚に入れています
本棚に追加