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※龍はドラッグのことを。KAZUはダンスのことを言ってます。
K「坊主何してんだ?」
龍「え?誰ですか?」
K「俺はKAZUだ。お前こそ誰だ?」
龍「龍です。」
K「龍か。かっこいい名前だな。」
龍「あ、ありがとうございます。」
K「で、何してんの?入らないの?」
龍「いや~。気になるだけなんで…。」
K「気になる?もしかしてお前もやりたいの?」
龍「え!?やりたいとゆうかやりたくないとゆうか…。やっぱり気が楽になったりしますか?!」
K「龍君面白いね。人それぞれだと思うけどはじけたり楽しかったり。もうあれがないと生きてけない!みたいな感じだよ。」
龍「…そうなんですか。」
俺は知ってはいけないことを知った気分だった。
K「…気になるなら入っちゃいな。ほらほら!!」
龍「ちょっと待ってくださいよ―!?」
俺は半ば強引に店の中に連れて行かれた。
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