きっかけ

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KAZUさんは店内に入る扉を開けた。 店内は薄暗く、音楽が鳴り響いている。 周りを見渡すと、奥の方にDJがいた。 翔がどこにいるのかわからないので捜そうとしたら… K「SHO→。お前ぐらいの奴が来たから面倒見てくれ。」 と、KAZUさんがSHO→と言う人を呼んだ。 S「わかりました―。」 と、返事があり奥の方から俺と同じくらいの人がやって来た。
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