絵をエガく笑顔サく

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絵をエガく笑顔サく

小学二年生頃 母親は仕事を始めた 毎朝ボクがパンとコーヒーを作って母親を起こす そして筆箱と落書き帳しか入れていないランドセルを背負って学校に行く 当時友達と落書きを見せ合い いつも笑った ボクらの落書きはいつも 笑顔にしてくれる
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