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公園の中を3人とチビで散歩しているとお姑さんから連絡があった
仮住まいのアパートへ行ってチビのご飯をあげました
ご飯を食べたチビはお舅さんや旦那のところを行ったり来たりしていました
すっかり大丈夫な私は「チーちゃん、私のところには来てくれないの?」と言ったら近寄って来ました
私「わぁ~来てくれたの」と触っていました
旦那「そろそろ帰ろうか?」
私は名残惜しかったのですが…
旦那「慣れたから離れたくないんでしょ?」
私「うん」
旦那「また明日来れば?」
私「そうだね!」
アパートに帰る事にしました
次の日、待ち遠しく旦那に「早くチーちゃんに会いたい!」と言って仮住まいのアパートへ行きました
行くとチビは忘れたみたいでワン!と鳴きました
私はもう全然平気で「やだなー、もう忘れたの?」と言ったら、顔つきが変わり私にスリスリして来ました
そして、私からずっと離れないでいました
私「チーちゃん、かわいいね~」
その数日後、お姑さんが「チビの歯茎に何かゴロゴロする物がある…」と言う(半泣きで)
「癌かもしれないよ!」(今にも泣きそうでした)
私も旦那もまさか…
悪い事は考えたくない旦那は「嫌な事言うなよ!」
私はせっかく仲良くなったのにそんな…
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