行動のはじまり

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その後、彼は自分の過去を語ってくれました。   彼は、とあるIT企業に勤めており、当時は私と同じように自分を他人に作られていくような生き方だったそうです。   ある日、彼より先に起業した彼の先輩が彼が私にした質問と同じことを聞いてきたそうです。   もちろんその時に答えることはできなかったと言っていました。   そして「君はどんな本を読んでいるんだい?」とその後聞かれた彼は「ハ〇ー・ポッター」と答えました。   その先輩に「魔法は存在しないんだよ!」と真顔で言われたそうです。   そして、彼が薦められた本。それか金持ち父さん貧乏父さんでした。   そして今、彼から私がこの本を薦められ読むようになりました。
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