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伸之「じゃあ、話すよ。」 信長「うむ。」 孝介「ホントにいいのかな…」 伸之「大丈夫だって、言ったらホントに実行するだけだからさ。」 孝介「分かったから、笑顔で言うな!」 信長「鳥肌が止まらん…」 伸之「ふむ、話が漏れると厄介だから、近くに寄ってくれ。」 伸之がそういうと、信長と孝介は3人で囲むように座った。 伸之「さてと、いきなり突拍子な話をするけど、声を挙げて驚くなよ。」 信長「うむ、承知した。」 伸之「孝、念の為に信長の口を塞ぐ用意しておいてね。」 孝介「分かった。」 伸之「じゃあ、話すとしますかね。」 伸之は信長に話始めた。
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