239人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
快晴の空の下、清々しい気持ちで歩く俺、作山光輝。
その隣に歩くのは、幼なじみの堀北美香。容姿は柔らかそうな黒髪に、くりくりとした黒い瞳。
身長はオレより小さいから、155cmくらいかな?
スリムで胸もある。唇もキラキラと輝いて見える。
まさに、パァーフェクトゥ!
俺達は、同じ小中高と同じ。
今も学校に登校中だ。
ちなみに高校生だ。
「ねぇねぇ、昨日私の裸見たでしょ?」
「いや、見てねぇつか声デカいっての!」
普通に裸とか俺の家に来て勝手に風呂入ってたんだろうが。あぁ見たさ、全力の横目でな。
あんなとこに居たお前が悪い。
「やっぱり見たんじゃん…光輝のエッ…はぅ」
また始まったよ。
いつ何喋るかわからんから、頭を撫でてやった。
ちなみに美香は、頭を撫でるとデレデレになるのだ。だから、何かボロを出す時はいつも使う。
最初のコメントを投稿しよう!