ステップ1~エッチな話しは日常茶飯事~

3/9

239人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
「朝からエロトークで盛り上がってんな!お二人さん」 「うるせぇ!」 「アベシッ!」 今殴ったヤツは、メガネのキモ顔が特徴的で俺よりも背が低いヤツ。 名前は櫻井純二。 中学の時のダチだ。 「意外と私の体で…はぅ」 「てんめぇ!光輝!」 確かに美香の言う通りだが、わざわざ知らせる事ないだろうに… 「ねぇ、今日は何する?」 「今日は家に帰って寝る。つかいつもこの会話なのに、勝手に人の家に上がり込むのは美香だろうが!」 「いいじゃん!私達幼なじみじゃん」 声デカい。 みんな見てるし、純二はピーピーうるせぇし。 「とりあえず、ボリュームを落とせ…周りの目とか気にしろ」 ったく高校入学登校中にこんな話ししてるヤツいねぇって。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

239人が本棚に入れています
本棚に追加