ステップ1~エッチな話しは日常茶飯事~

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と言うか、コイツは俺の心を読めるという読心術ってのが使える。 つか読心術ってさ、大体のヤツというか女の子が使え特技というか… 「え?何?ん?」 俺達は、システムを最大限に生かして放課後を省いてやったぜ。 「そんな事できる訳ないでしょ、私達委員なんだから設定が、無意味になるでしょ?」 「出たよ、ここで読心術。てか省けてないのね」 はぁ、こういう面倒な部分省いてさやってのけるのがさ。あれじゃない。システム… 「システム…システム…システム……」 「あのーどんだけやりたくないのよ」 そんなこんなで渋々、雑用を済ませ帰宅する事になった。
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