―3
22/24
読書設定
目次
前へ
/
129ページ
次へ
ポトッ また紙が次は少し 腕にかすって僕の元へ飛んできた さっきと同じように 目を向けた 『なんで無視するの!?』 そんな口の動きを読み取って 今飛んできたばかりの 白紙の紙切れに 『あなたが見ろって 言ったから見ました それだけです』 こう書いて投げた しばらくして彼の居る方から あはっ と小さく笑い声が聞こえた 、
/
129ページ
最初のコメントを投稿しよう!
608人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
35(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!