四、死しても

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出来るだけ急いで、俺は進んだ 嫌な考えしか思い浮かばない アイツらはまだ生きているだろうか 死んでいないだろうか 「頼む 生きていてくれ」 この呟きのあと、あたりに乾いた音が響き渡った   
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