彼女はストーカー
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彼女は開店から閉店まで目の前の席に座り二杯の酒で粘り、仕事帰りの俺をつけて帰る。の繰り返しだ。 『お疲れ様でした!』 バイト帰り、いつも徒歩の俺だったが1ヶ月たった俺はひと味違う。 バイクのエンジンをかけて跨がると、 『そう来たか…』 彼女の声が聞こえた。 背筋が寒くなり、おもむろにミラーを見ると、バックを背負い、屈伸している彼女が映された。
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