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「もう、眠たそうにしながらそんなこと言わないの。それじゃあもう少し一緒にいるから。」
一緒にホテルを出る所なんて誰かに見られたらやばいもん。
そうなると一緒に入る所はいいのかってゆう話になるけど、その辺は覚えてないのだからしょーがない!
頭の中でそんなことを考えながらさっきと同じく微笑んでみせる。
優しく拓真の頭を撫でる。
拓真は嬉しそうに笑いながらもう一度目をつむって枕に顔をうずめた。
早く帰りたいのにな…
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