地上~生きてる~
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地上~生きてる~
僕は巧蛇郎の死を受け入れることができなかった。 泣き続けた。 地上-午前0時31分。 その時またあの空耳が聞こえた。 『『……すまなかった。………俺の分まで…生きてくれ。』』 『…巧蛇郎か?』 泣き声で言った。 だれもいないのに。 僕は病院を後にした。
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