迷ったよ… byKAITOマスター

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学校登校中―― ミクオ「気のせいだってwww」 KAITO「だってマスターの部屋から怪しい声がっ」 さっきからずっとこの(KAITOの一方的な)話題。 ミクオ「カイ兄の妄想じゃね?」 KAITO「そうなのかなぁ……って!!!俺を直君と一緒にしないでよっ!」 ミクオ「…カイ兄…それ俺のマスターを遠回しに変態って言ったな…ま、否定しないけどwww」 そのとき、道の先に赤い人を発見した。 ミクオ「あ。あーちゃーんっ!!!」 すると気づいた向こうは手をふった。 AKAITO「よぉクオーwwwはよ」 ミクオ「はよーwww」 KAITO「あの…あー君、俺は…」 AKAITO「あ、いたのかバカイトwww」 KAITO「バカイトじゃなーいっ!!!!」 KAITOが半泣きになった頃に、やっと相手にされた。 今日はKAITOは泣く日なのか…いや、いつものことかwww AKAITO「あ、クオ。ちょっと学校行く前に付き合えよ。あれなんだけどさー」 ミクオ「あ、なるほどwww」 と、言うことで…と二人はKAITOに手をふる。 KAITO「へ?」 ミクオ「先に学校いっといてwww」 AKAITO「俺ら用事あるからwwwアイスに吊られて誘拐されんなよwww」 ミクオ「あーちゃん、カイ兄なんていらないいらないwww」 AKAITO「あ、そうだなwww」 酷い。 KAITO「って!ちょっ二人とも!?」 本当に行っちゃった… 仕方なく、一人で学校へいった。 そのなか… アイスをただであげるからついておいで なんて言われて行きかけたのは…内緒。
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