こちら、俺と幼女のバトルもの

第一話「俺と幼女と最初の出会い」

ガチャ「どうやら間に合ったようだな」
A「てめえ！俺たちの獲物を横取りする気かぁ！」
ガチャ「てめえらこそ、なに人の嫁追い掛け回してやがんだ」
B「お前の嫁だとぉ！リアル幼女を嫁にするだなんて許せねえ！テメエらもそう思うよな！」
モヒカンDEFGがあらわれた
D「この変態がぁ！ぶっ殺してやるぜ！」
E「覚悟するんだなぁ！」
ガチャ「遺言はそれだけか？」
F「なぁにぃ！」
ガチャ「遺言はそれだけでいいのかと聞いたんだ」
ガチャは私の頭をひとなでして「すぐ終わらせる」といって奴らの前に進んだ
A「ヒャッハー！飛んで火にいる夏の虫とはよく言ったもんだぜ！」
ガチャ「変身…！」
ガチャの腰に巻かれたベルトから機械音声が響く
ニート！イグニション！
ガチャの体が一瞬光りその下から…
黒光りするボディー
二本の触覚
これまでかというほど商業主義に走ったベルト
そして、これでもかというほどゴキブリにしか見えないフォルム！
幼女「やっぱキモイ」
ガチャ「さぁ、お前の嫁を数えろ！」
幼女「ちょっと待って！それが決めゼリフなの！自分でひどいと思わないの！？」
ガチャ「すごいカッコいいだろ？」
という二人の会話が繰り広げられる中モヒカン達は戦慄していた
A「仮面ライダーNEETだと…！」
B「なんでこんな化物がここに居るんだ！！」
C「お母ちゃんすまねえ…俺ここで死ぬ」