第六話「俺と幼女と終わるNEET」

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ガチャ「アルティメットブレイクサンダーアルティメットキック…むにゃむにゃ…」 奈土「あらあらうふふ…ぐっすり寝てるわね」 ガチャは私がいないうちに『私』のベットで寝ている 寝言でアルティメットを二回言ってにやけて当たりいい夢を見てるようだ 奈土「寝てればそこそこの悪くないのに…主に顔とか…」 ニジ「全くね…」 と二人で寝顔を数分間鑑賞 女の子にだって眼の保養は必要なときがあります 奈土「さて、そろそろ起こしましょう」 ニジ「そうね」 ニジはガチャの顔面を足でグリグリと踏みつける ニジ「さぁ起きない豚、さっさとおきて私に奉仕しなさい」 その姿を見て奈土は思う (ガチャ…こんな娘になんてことさせてんの!!) ニジ「安心してください」 奈土「へっ?」 ニジ「これは私の趣味ですから」 とニコッと笑う ガチャ「うう…」 ニジ「早く起きなさいこのグズ」 ガチャ「天満…ごめん…」 奈土「起きろ」 寝言に反応して奈土のコークスクリューパントが決まる ガチャ「ぐっは!!まだだ…ニジのパンツを見るまでは俺の勇気は!!って…あれ?」 ニジ「349回死ね」
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