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ニジ「遅い!!」
エアスピンドライバーが俺を襲う
足を絡み取られ顔面から地面にたたきつけられる俺
ガチャ「ああ…マジ最高っす!!」
ニジ「キモいキモいキモいキモい!!死ね!!263回死ね!!」
絞め技がさらにキリキリと俺の体をギリギリまで締め上げていく
ガチャ「折れる!折れちゃう!!」
奈土「ガチャ」
ガチャ「奈土!マジ助けて!!」
奈土「あらあら大変ね」
ガチャ「奈土さん!なんでそんな不機嫌なの!ねえ!そんなにスーパーボールと金魚を抱えてるのになんでなんで!!」
奈土「わかってるくせに!!」
奈土の機嫌が悪いのは俺が天満に会いに行ったからですね!
わかります!!
でも口にだしたらブッ殺されそうなのやめときます!!
ガチャ「先生!わかりません!!」
奈土「そのまま死ね」
ガチャ「オォォォォノーーーーー!!」
ぐぐぐと俺の骨が限界に迎えそうになっている
白「あらあら、相変わらず大変なことになってるわね」
反転している視点に写ったのは白
奈土「あら、あんたも来ていたの?」
白「ええ、せっかくのお祭りだから」
奈土「弟さんも一緒に来ているの?」
白「緑は相変わらず学校にお友達と閉じこもってるわ」
奈土「私たち(自衛隊)が協力したのが役立ってるみたいね」
ガチャ「そんな話はいいから助けて!!」
白「ガチャくん」
ガチャ「助けてお姉さん!!マジお願い!!」
白「あらあら、同じ年齢なのにお姉さんだなんてそんな褒めなくても」
ニジ「ガチャ!!許さない!!」
別の女性と話すことでニジの琴線に触れたようです
ベキベキベキベキベキベキ!!
鈍い音が…
楽しいはずのお祭に響いた
エアスピンドライバーBADEND
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